いち駅の森プロジェクト 2023 2023.07.25〜08.07
昨年の期間より長く１週間ほど長く、約2週間ほど開催いたしました「世界のクワガタ・カブト大集合！〜いち駅の森〜」も、無事終了いたしました。
クワガタに指を挟まれた！！…と言うお子様は多少、、お見えでしたが、、大きな怪我もなく、見守りをしていただいた保護者の皆さまには大変感謝しております。
ありがとうございました。
第２回という事や、昨年とは違う会場（名鉄百貨店一宮店６階イベント広場）ということもあり、周知などに心配な点も多々ありましたが、総勢『2500名以上』もの方にご来場いただきました！！
一宮市の、小さな、いち市民団体ではありますが、活動理念に基づいた特別企画を多くの方に体感してもらえたのはとても嬉しい限りです。
今回も反省点はたくさんありますが、来年の開催に向けて活かしていきたいところです。これからも「一宮たねまき会」への応援、よろしくお願いいたします
株式会社TOMUSHIの石田代表にも会場にお越し頂き、相談会という形式で、子どもたちやお父さん・お母さん方からの質問に答えて頂きました。
開催期間の終盤に３日間ほど、ZAWA GARDENさんに出展を頂きました。クオリティの高い昆虫標本は、まるで生きていると思えるくらい精巧につくられていました。ビックリしました！！！
● 朝の百貨店開店直後から親子連れの方々がたくさん並ばれました。平日でも100名は超え、週末は300〜400名以上。ほんとに多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
● 意外にも人気だったのが「カブトムシ相撲コーナー」リアルな勝ち負けが間近で見られることもあり、大賑わいでした！！ただ、負けたカブトムシが飛んで逃げていくこともあり、特にお母さんの悲鳴がすごかったです。
● 今回、入場料の割引を兼ねて「色塗りコーナー」を設けました。まさか！？ここまで集まるとは思わず、貼る場所に困りました。その数、なんと、800枚以上！！！800種類のヘラクレスオオカブトの絵画展となりました。
● ぺたぞう電車王国のトイレールは、子どもたちにとっても大人気です！しかも自分たちの街の駅が有ったりと、興奮気味の親子も！ただ電池の消耗が激しく坂を上れなかったり、車両が少なかったのが反省点です。
● トイレールに被せて遊べる、電車クラフトコーナーも設けました。子どもたちオリジナルの電車を走らせることもできました。中には家からMy電車を持参したご家族もいて、”なるほど！！”と感心してしまいました。苦笑
● どういった設えが子どもたちにとって、また一宮たねまき会にとってベストのか、全国各地の情報を持つ業界の第一人者、TOMUSHIの石田代表に相談しました。今年の反省点もしっかり活かして、来期の開催に臨みます。
●昆虫くじも終盤の２日間に渡り開催いたしました。ヘラクレスオオカブトが当たった瞬間の子どもたちのキラキラした表情はとても印象的で今でも忘れられません！！
※掲載写真は保護者の許可を得て使用しています。
● 800枚以上集まったチラシ裏面のヘラクレスオオカブトの塗り絵